コピペ運動会

（2月14日　カノッジョ軍5回戦　彼女の家スタジアム）


「ちょっとアンタ何してんのよ！　手ぇ！　そこ（胸）触ってる場合じゃないでしょ！」
「イヤもう信じられないﾎﾞｴｴｴｴ！」
ファンの怒声が飛び交った。


継投誤算で敗戦に「選手は悪くない」、肛門に対しては「他にいない」
ワイ軍のワイ監督（21）は13日のカノッジョ戦（カノジョノヘヤスタジアム）で2-3で破れ、
「（流れを）抑えきれないのはワイの責任。信頼したワイが悪い」と大逆転負けの責任を一人で抱え込んだ。

敵地カノジョノヘヤスタジアムで迎えた今季5回戦目のゲーム、ワイ軍は先発栗鶏投手を攻め立て序盤から得点、
あいにくの天候でグラウンドが湿り一時中断も挟んだが、主導権を渡さずリードをたもったまま最終回を迎えた。






だが9回の肛門投手が誤算だった。
不安定とはいえ今季まだ敗戦も無くそれなりに抑え続けてきた守護神は9回先頭の代打ヘーデルに出塁を許すと、
セットからの投球が定まらずツーアウトを取るものの満塁とされる。
迎えたバッターは腹、甘く入ったボールを弾き返され足の早いゴロが守備の間を抜けた。
守備がもたつくうちにヘーデル、ミーデル、モレルと三者生還。サヨナラを許した。
捕手トランクスの体を張ったブロックも間に合わず、一走にまでホームを陥れられた。
昨期より採用のコリジョンルールが響いた。

肛門投手は今季ビジターでの初敗戦。ホームでのセーブ失敗も含めれば4敗目となった。