第3章(※「リスクと責任から逃げる『のび太系男子』とは」を参照)では、
のび太の欠陥人格は藤子・F・不二雄の独善的な自己肯定の結果であると述べた。
ダメでも、残念でも、変わらなくていい。弱さをさらけ出し、無邪気に欲求を表明すれば、
いつか誰か(ドラえもん)が助けてくれる。美少女(しずか)をモノにできる。
そんな大甘な受け身思考が骨の髄まで染み付いてしまったのが、
『ドラえもん』を読み、見て育った30・40代男性を中心とした「のび太系男子」というわけだ。
のび太の欠陥人格は藤子・F・不二雄の独善的な自己肯定の結果であると述べた。
ダメでも、残念でも、変わらなくていい。弱さをさらけ出し、無邪気に欲求を表明すれば、
いつか誰か(ドラえもん)が助けてくれる。美少女(しずか)をモノにできる。
そんな大甘な受け身思考が骨の髄まで染み付いてしまったのが、
『ドラえもん』を読み、見て育った30・40代男性を中心とした「のび太系男子」というわけだ。
コメント一覧
ドラえもん読んどきゃよかったのにな
なんで一事が万事みたいに肩ってんだ
じゃくて、お母さーん!もしくは
後をなんとかしてくれない世の中の女が悪いから俺は結婚しない、だろ。
何をしても上手く行くと思い込み、ハッピーエンドと王子様をひたすら待ち望む『ディズニープリンセス系女子(別名、お花畑)』は全年齢にいる訳で…
ただ単に「主人公だから」だよ。
のび太にはなりたくはないなぁ…
羞恥心を捨てて全裸になって接待相手の男をフェラチオしながら
裸踊りすれば出世してそれでいいと独善的に自己肯定してたくせに
って書くのと同じぐらいキチガイ主張だよな。
みんながみんな該当するなんて書いてる人も思ってないんじゃないの。
せいぜいこの年代にその特徴を持つ男性が多いと感じているぐらいでしょう。
そんな事実はあるのかとか、ドラえもんにそこまでの影響力があったのかってとこは疑問だけどね。
ホモおじさん今日も飛ばしてるな