尿すり替え事件の余波についたコメント

10  名前::2017/07/22(土) 12:11:54  ID:0saABppv PCからの投稿
人権、人権という叫びが発せられてそれが考慮される場合、
たいていは「てめえらが主張するんじゃねえよっ!」という
パターンが多いように思う。刑事訴訟法の細かさを鑑れば、
犯罪者への配慮が満ちあふれているのが明白。当然ながら、
疑われているだけの無実の人間を守るためという眼目こそ
大切であり、実際には想像以上に機能しているのだろうが、
たとえば幼少者への性的加虐行為をしたかどうかの捜査で
容疑者が性器に装置を繋がれて幼女ポルノを見させられて
勃起しているかどうかを検分されたりする反面、限りなく
黒に近いGLAYな容疑者は「放尿を見られるのは人権侵害だ」
と主張して結果的に尿ではなく緑茶を提出してしまったり、
あくまでマスコミ報道で目立つ事案だけを認識する素人は、
その理不尽さに忸怩たるものを抱かずにいられない。

法の壁は、チンポとまんこだ。チンポを出せ! 勃たせろ!
勃ったらぶっぱなせっ! 裸祭りではふんどしいっちょの
汗臭い参加者に対してそう囃したてることが「粋」と評され、
囃された側も完遂とは行かずとも衆目でふんどしをはずし、
手で軽くこねくって半勃ちぐらいにさせ「ビンビン隆々には
ならないよー。俺、そこまで露出狂じゃないから。精子も
昨日いっぱい出しちゃったしー」と男っぽく笑ってみせる。
犯罪とは無縁の大らかで和やかな男たちが『チンポ死守砦』を
その必要もなく朗々と飛び越えるのに、GLAYほどそれをしない。
彼らこそ放尿場面をじっくり汗臭い警察官に見せつけることで
手続き法の意義と公正さを具現化させる義務があるというのに、
柔らかな風が吹くこの場所で「私は無罪です。警察は無能です」と
恋に恋焦がれ恋に泣く未熟な少年のふりをして自己正当化する。
採尿は一例に過ぎないが、いっそのこと検分の際には男に限り
全裸で後ろ手を縛り、汗臭い警察官がそのチンポに手を添えて
鈴口からじょろじょろと流れるところを目前4mmの近さで緻密に、
あたかも「いつか2人で行きたいね」という約束を「雪が積もる
頃に」と具体的に設定するかのような盤石さで確認すべきなのだ。
その秩序が正義の皮をかぶった悪魔たちに蹂躙されない世界に、
私たちは会いたいから会えない夜にはあなたを思うほどうーうー
切ないほどの憧れを持つのである。
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