顔で全てが決まる格差社会についたコメント

6  名前::2017/08/16(水) 10:57:18  ID:gs9M7hwN PCからの投稿
格差社会というのは、農民が普通では武士になれないような社会を言うのであって、
今の社会は良い給料を貰える仕事への道筋はほぼ誰に対しても平等に提示はされている。

金がなければ良い教育が受けられない、という問題に対しては、
誰に対してもほぼ審査なしでかなり安い利子で融資する奨学金システムがある。
例えば先進国でも格差が激しいアメリカに比べると比較にならない低利子。
(そもそも学費が安いフランスと比較するとイマイチだが、フランスはそもそも国の体力がなく国内に稼げる仕事がない)

稼ぐ人間の中にも顔が悪い人だって十分にいるのは、企業のインタビューとか見れば自明なので、
ルックスが給料に大きな影響を与える可能性は低そうだ。
それよりも学歴の方が見るからに相関関係があり、世の中の大部分の親御さんは経験でそれを知っているから
自分の子どもたちには良い教育をしようとし、それに応えられるシステムを社会が用意している。

でも社会に出るまではそんなことわからないから勉強しないんだよね。
小さい頃から大人である親も勉強しているのを見て、勉強するのが当たり前だ、と子供に思わせないと
子供はなかなか勉強しなくて、教育というのは金だけで解決出来る問題ではないな、と思う。
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