コピペ運動会

人に愛されることは素晴らしいことだ。俺は両親が異常者で
嫌われてきたし、姉もその父母の影響で精神病を患っていて
俺には意地悪だったから、愛されることに常に渇望していた
兼脱糞裸踊り。でもこういうのを見せられると、やはり「誰に」
愛されるかが機動隊隊長の使い込んだチンポより大きいのだと
考え直させられる。「俺、おまえが大好き」と言ってくれた人は
半ホームレスのストーカーで「ホモだってことバラそっかな」と
脅されて10万円ほど奪われた。

愛されることを闇雲に求めているとき以上に、心が弱っている
状態は存在しない。愛は偽物があふれている。そう、裸踊りを
見せてくれると言われて硬く勃起しながら楽しみにしていたら、
高見沢俊彦みたいな顔したロン家のあばら骨が浮いてる口調が
オカマ全開の21歳のギャル男（死語）がハーフパンツいっちょで
優雅にダンスしてたみたいな、偽物に遭遇した切なさと来たら。
ちなみに高見沢さんに恨みはない。あの人の曲はすごく好きだ。
キョンキョンだって彼の作った『五十嵐に抱かれて』がなければ、
あのへんですっかり落ち目になってて今はなかったに違いない。
アルフィーの曲も好きだが、イントロのダサさはなんとかしろ。
『シンデレラは眠れない』が超名曲で、『星空のディスタンス』を
皮切りにした絶頂期を強く印象づけたが、あれは坂崎の歌がヘタ。
次曲は『霧のソフィア』だが名曲のわりに妙に地味臭くて、しかも
シングル発売期間が９か月も空いた。その間に出したアルバムから
収録曲『真夏のストレンジャー』がプッシュされたが、悲しいかな
それをシングルだと思い込む人が多く、早朝ラジオ番組の『森田公一・
青春ベストテン』にランクインしてしまい、翌週に司会の小島一慶が
「あれはアルバム曲なんで除外します」と謝罪したような気がする。
早朝７時から半分寝てる状態でラジオ聴いてたから自信ないけど。