見えないものを見ようとしてについたコメント

17  名前::2017/12/31(日) 11:06:48  ID:3m7JZ065 PCからの投稿
さすが年末だけあって貼られるコピペも少ないね……
うちの黒猫は『アイル』って名前なんだけど、12月は
そいつの身体を撫でながら悔しさに歯噛みしてたよ。
あんなことするんだ、こんなことしたいな、という
夢想が打ち砕かれてね。

俺がいつか参加しようと楽しみにしていた『男臭走り』
っていう某田舎の神事が、圧力によって縮小されてね。
毎年正月、地元中心に坊主の毛深い中年男が集まって、
夜中零時に村の集会所から素っ裸で3キロほど走って、
村はずれの道祖神に全員勃起させて参拝するんだけど、
俺はずっと参加させてもらってた。ぶらぶらの解放感が
たまらないし、素っ裸で神前にいると1年分の穢れが
増幅されるようで堕ちて行く快感があった。それでさ、
もっと楽しかったのは集会所に戻ってからの全裸宴会。
なんせ進んでストリーキングする男たちばかりだから、
裸踊りは出る、全裸の数人がひとりを大の字に抑えて
射精させる、猥歌に合わせて全裸で腰の前後運動……

それが最近、土地の左翼連中が「野蛮だ!卑猥だ!」って
騒ぎ始めてね、その声に白旗掲げてとうとう来年からは
ふんどし着用義務、参拝が終わったら即時解散するよう
定められてしまった。その左翼の首謀者をどうにかしたい、
その一心で俺は、アイルをそいつのもとに走らせながら
息絶えた。アイルはそいつの喉元に噛みついて絶命させ、
相手は死に際にアイルを殴って死なせたあと、横たわる
亡骸の頭のところの床に、自分の血でアルファベットを
1文字書き残した。俺の執念が伝わったみたいだ。
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