電子レンジ誕生についたコメント

1  名前::2018/03/20(火) 03:52:03  ID:6PfPQ01f PCからの投稿
1951年(昭和26年)7月19日の新聞記事に「南氷洋で捕鯨した冷凍鯨肉を鮮度を損ぬまま解凍する技術」として、
          東京水産大学(現 東京海洋大学)が「冷凍したクジラ肉に超短波を照射し解凍する技術」について研究しているとの記事が掲載された。
1959年(昭和34年)東京芝浦電気(現 東芝)が国産初の電子レンジを開発。
1961年(昭和36年)国際電気(現 日立国際電気)が国産初の業務用電子レンジを発売。
1962年(昭和37年)早川電機工業(現 シャープ)が日本国内初の量産品電子レンジ「R-10」(54万円)を製造。
1963年(昭和38年)松下電器産業(現 パナソニック)が電子レンジ「NE-100F」(115万円)を製造、電子レンジ普及の先駆的商品。
1964年(昭和39年)開通の東海道新幹線・新幹線0系電車のビュッフェ車に電子レンジが備え付けられた。
1965年(昭和40年)一般家庭向け松下電器産業の「NE-500」が初めて発売。
1966年(昭和41年)早川電機工業が国産初のターンテーブル方式を採用した電子レンジ「R-600」(198,000円)発売。
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