休日に何もしてない男はNGについたコメント

25  名前::2018/06/11(月) 20:26:44  ID:rEeM9HDk PCからの投稿
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痴女へ

目から鱗のご指摘に宦官の至れり尽くせりです。私の記述では、
あたかも精液が突如として浴槽内に出現したかのような描写が
されていますが、これは当然、質量保存の法則に反するものです。
貴女が適切な例として出された「水を入れた水中のビニール袋」に
即して解説しますと、キンタマはビニール袋、入れておいた水は、
人前で出したらいっそう気持ちいい男の精液に該当し、確かに
射精したものが水嵩を増やすわけではありません(老婆心ながら、
精液はキンタマ袋が破れて出るものではなく、キンタマ袋から
男のおちんちんの筒部を通ってその先端の鈴口からどぴゅんと
水鉄砲の要領で放出されるものです。射出はとても気持ちよく、
これを味わえない女性の方々が気の毒でなりません。男はみな、
射精の快感を人前で覚えることで『男に生まれて幸せだぁ!』と
実感し、公開センズリを強制された全裸のまま裸踊りをします)。

私は体育会や警察、町道場など汗臭い男社会における裸踊りや
公開脱糞、全裸勃起見せ行軍、相互シコシコどっぴゅんなどを
リアルに描写し、読んでくださる方たちに「あるあるある。俺も
よくやらされた」という共感を抱いていただくことが至福ですが、
そのような、男なら誰しもが見聞きする社会風俗場面を緻密に
伝えようと腐心するあまり、上述の駄文にて自然科学に関する
考察の稚拙さを露呈したことに、お詫びの言葉もありますん。

ですが、貴女のまるで処女牛のようにイノセントな疑問に対し、
私は卑怯にも言い訳を思いついてしまったのです。

すなわち。精液は風呂に浸かっている汗臭い剣道家の男たちの、
もともと体内にあったもの。不正確ながらわかりやすく言えば、
チンポとキンタマの一部です。だから射精すれば、キンタマの
体積が微量ながら減り、水嵩はプラマイゼロで「上がる」ことは
考えにくい(キンタマは、湯の『なかで』タフタフゆれていたと
仮定します。汗臭い男たちが浴槽内でのっそりと立ち上がって
『俺のチンポとキンタマ、あったまったから伸びてきたよー』と
股ぐらをさらけ出してニヤニヤする光景は頻繁に見られますが、
その状態から射精したとなると、貴女の疑問は生じ得ないのです)。

しかし、そもそも男はどんな状態から射精をするのか。(続く)
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