ジブリ人気の正体についたコメント

9  名前::2018/12/20(木) 16:02:28  ID:9A0dm5b+ PCからの投稿
※8
要は宣伝と売り方なんだけどね。ユーミンが作曲した『さよならと言われて』は
新人賞レースで歌ってたからオリコン17位まで行って、あれはあれでまあまあ
だと思うんだけど、次の『虹色スキャンダル』が諸悪の根源だった。俺はわりと
好きなんだけど、作詩が湯川デブい子だね。作曲が久保田か? みゆきさんの
『儀式(セレモニー)』はいい曲なのに虹スキャのせいで歌手としてはすっかり
落ち目になってしまった後。中途半端に歌唱力あって、同時期のおニャン子は
ド素人だったけど歯牙にもかけられなかった感じ。時代が求めたアイドル像と
違ってたみたい。

同期の芳本美代子も歌うまかったな。ちなみにミッチョンは財津和夫の作曲で
ブレイクしたと言えなくもない。『雨のハイスクール』はオリコン最高が17位で、
でもあのイントロの妙は現実の売上よりも「売れる気配」を思わせた。翌年また
『心の扉』が財津だったけど、これも手堅い良曲。結局は松本&筒美のコンビで
オリコン10位内や『ザ・ベストテン』出演(それもスペシャル版)がやっとのこと
叶ったんだよね。松田聖子なんて「筒美京平の曲は売れて当然になってしまう」って
あえて別の作曲家にこだわって、しかも松本典子と違ってユーミン曲は売れまくり、
規格が違うってことだよなあ……

話を戻すけど、財津一郎。25年ぐらい前『テレフォンショッキング』に出演したとき、
早朝自宅の縁側全開にして全裸のすっぽんぽんで深呼吸する、たまに隣の奥さんが
出てくると慌てて閉めるって話してて勃起した。関連して少女隊のいちばん売れた
『BYE-BYE ガール』って曲、チューリップの『心の旅』に似てるよね。
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