『日本国紀』の矛盾点についたコメント

3  名前::2019/01/13(日) 23:50:22  ID:dz1hrTfr 携帯からの投稿
ひゃ…百田さんの著書に突っ込み所が多い事は否めない
しかし、それに対して「まず否定在りき」で反論している様にも窺える

十七条憲法=民主主義への反論ならば、憲法云々を持ち出す迄もなく「所詮、支配する側への条文に過ぎない」の言葉で済む

非鎖国については、大日本帝国の侵攻地図を見ればあながち根拠がない事とも言い切れない
欧米列強の橋頭保に堕ちる可能性は否めないが

震災テロ、大虐殺の死者数については、同様に決定し難い
事故死や間接死、便乗者による犯行、取材者によるデータの偏向等で数字は簡単に増減する
無かったと言うのは乱暴だが、「"大"虐殺」と言う言葉には再考の余地が在ると思う

慰安婦の件に於いては、それこそ証拠や証文が出揃っている
少なくとも強制徴集ではなく自由意思の銭稼ぎであり、奴隷の様に語られているそれはほぼ誇張だと判別できる

日中間の戦争に関しては、屁理屈を交えれば「戦争は」していないとも言える
日清戦争はもとより、日中戦争も互いに「宣戦布告してないから戦争じゃない」を建前に太平洋戦争に突入している

「本書を元に歴史を語るのは控えた方が良さそうだ」と言うのには同意する


・まとめダイジェスト
「服を脱げ!チンポを隠すな!ケツを向けろ!」
「ほう、お前の女性天皇は鎖国を解いてるじゃないか 和を以て尊しとなす、だな」
「おいおい、あんまり締め付けるな これじゃまるで戦争だ」
「ふう、随分出たな 俺のがお前のなかで…まるで虐殺(ジェノサイド)だな」
「なあ、俺の…慰安婦に、ならないか?」
「おい、俺の本能寺はまだ燃えてるんだ 延暦寺焼き討ちと行こうか」
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