2018年10月14日のコピペ一覧

2ちゃん全体の煽りスキル相当下がったよね

コピペ投稿者:名無しさん  投稿者ID:F1KzSUdt
コピペ投稿日時:
737 名前:名無しさん必死だな [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 21:47:58.33 ID:MnJxi1760.net
5ちゃん全体の煽りスキル相当下がったよね
切れ味が落ちてる(´・ω・`)


887 名前:名無しさん必死だな [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 22:05:41.79 ID:Rxo7B98Ua.net
>>737
この頃の切れ味好き(´・ω・`)

Q.こんなことしてもお前らの青春は戻ってこないよ?
A.でも他人の青春を奪うことはできるよ!

Q.お前ら冗談で他人の家庭を壊してんじゃねーよ
A.冗談じゃなくてこちとら本気で壊しにかかってんだよ

Q.普段はアウトロー気取ってんのに何で犯人責めてんの?
A.ドブスを世界に晒すよりバカを地獄に落とすほうが愉快だからに決まってんだろドアホ

Q.お前らも同じこと言ってるじゃん
A.俺らと同じなら叩かれて当然だろ

Q.正義の味方面して個人の人生ボロボロにするのが楽しいのかよ
A.俺はただ生きる活力が欲しいだけ。睡眠やオナニーなんかより他人が崩れていくのを見るほうが最高に気持ちいい


940 名前:名無しさん必死だな [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 22:14:00.00 ID:LsioeKv7d.net
>>887
こういう返しをさらっとできるやつほんと減ったわ(´・ω・`)


949 名前:名無しさん必死だな [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 22:15:36.50 ID:lQ+T3r+J0.net
>>940
この返しが出来るやつは今頃ネットをやってすらいないと思うわ(´・ω・`)
twitterにすら居なくなった


922 名前:名無しさん必死だな [sage] 投稿日:2018/09/27(木) 22:11:11.93 ID:lQ+T3r+J0.net
>>887
このエネルギーと切れ味すごいよな(´・ω・`)
今は両方ともなくなった
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とある夏の友人の死

コピペ投稿者:komm  投稿者ID:csWQ9NIi
コピペ投稿日時:
545: 名無しさん@HOME 2014/01/30(木) 02:40:49.97 0
長くなります、すいません

とある年の夏に、俺の友達が死んだ。突然の心筋梗塞で倒れたということだった。
本当に突然の事だったし、まだ歳も若かったので最初は冗談だと思ってしまった。
けど、それは冗談じゃなくて事実だと知らされたとき、ショックを受けた。
俺は新幹線の中で落ち込みながら地元に帰っていた。

545: 名無しさん@HOME 2014/01/30(木) 02:40:49.97 0
「何でこんな時に死んだんだろう」とか
「いいやつだったなぁ…」という気持ちでいっぱいになり、
もっと地元に帰ってその友達と遊ばなかったことを後悔し始めていた。
実際、地元に帰って遊んだのは2回ほどだった。
葬式には彼の親族と高校時代の友達、
会社の同僚と思われる人物が何人か参列してた。
勿論、そこには彼の嫁も。

しばらくして、ビールやら寿司を食べながら親族や友達との話し合いが始まりました。
ビールを飲んでも、全然酔える気にならなかった。
高校時代の友達と飲んでも楽しくなかったのはそれが初めてだった。
そんな時、とある友達がニヤリと笑いながら言った。
「ざまあみろだよな、○○のやつ」○○とは、死んだ友達の事だ。

なんでそんな風に言うんだろう。
俺は少しイラっとして、「そんな事言うなよ」と言おうとすると別の友達が言った。
「だよな、死んでくれてよかったわ」
意外だった。
彼らは死んだ友達と同じサッカー部の人たちだったし、
高校時代は随分仲がよさそうだったのに
だから最初は何かの冗談だと思っていた。
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十字架

コピペ投稿者:komm  投稿者ID:csWQ9NIi
コピペ投稿日時:
150: 本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 16:03:34 ID:1TxOScSy0
大叔父に当たる人が、シベリアから脱走して生還した話。
叔父は敬虔なクリスチャンの家系だったのだけど、千人針の代りに
ずっと叔父の父親から受け継いだ十字架のお守りを持ち続けてた。

捕虜になってからの悲惨な日々はこれまで書いてくれている人の話と同様。
食べ物はないし、着るものも、体を温めるにも、なーーーんにもない。
冬場は、死んだ仲間の墓を掘るにも土が凍ってて掘れないほどの寒さで
毎日、朝が来るたびに夜のうちに死んでカチカチに凍った死体を運び出しては
丸太を組んだだけの小屋に移動して、まるで薪のように交互に積み上げて置いとく。

死体は、春になって溶けてくる前に火をつけて燃やしたりしたが
凍土を渡る寒風のせいで、カラカラに乾燥してよく燃えたらしい。
そんな日々の中、どうせここにいても死んでしまう、食べ物を取り合ったり死体から服を剥いだり
何よりも人間としてあまりに尊厳のない獣以下の状態につくづく悲しくなって
ある日の深夜、叔父は決心して一人で収容所から脱走した。

151: 150:2009/10/08(木) 16:06:26 ID:1TxOScSy0
見渡す限り何にもない真っ暗な原野を、十字架のお守りだけを握り締めて走って走って
どっちの方角に向かっているのか、どれくらい行けばいいのかも分からず
ついに疲れと足の痛みと恐怖で気を失いかけた。

お守りを握り締めてこのまま死ぬなら、せめて天国に行けます様に・・・とお祈りして
もうダメだと挫けかけたとき、ふと、遠い原野の果てにチラチラと黄色い光が揺れている。
よくよく見ると、当時の巡礼が持っていた提灯と同じに、十字架が墨で描かれているのが分かる。

ああ、こんなところに巡礼の人が居る、あそこまで行こう、と思い直して立ち上がって又走る。
走って走って、又転んで立てなくなる・・・遠くを見るとやっぱり大きく左右に光が揺れている。
十字架にぬかれた提灯の光に、何度も何度も方角を示されては走り続け、
何時間もたった朝になる頃、叔父は荒野の集落の教会にたどり着いた。

そして、たまたま来ていた外国の巡礼の一行に合流して、そこから中国を経て帰還したとか。
真っ暗な闇に埋もれて走っていた叔父に向かって、いったい誰が提灯を振ってくれたのか
不思議でたまらず、今はもう他界した叔父にこの話をしたくなるのだけどかなわず、
たま~に思い出すたびに、神様っているんだろうか、なんて思ったりする。
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