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阪神大震災の日、当時確か小学4年生くらいだったんだけど、
神戸じゃなかったけどそこに近いとこに住んでたもんで実家も相当揺れた。
その日の夜もいつもどおり両親と私の三人で川の字になって寝てたんだけど、
地震が発生した瞬間、異変を感じ取った母がすかさず私の上に覆いかぶさった。
で、地震が終わるまでずっと私を抱きしめたままだった。
私は、大きな地震よりも何よりもなんだか母のその行動にびっくりしてしまって、
地震におびえるでもなくなんだかキョトンとしてしまったのを今でも覚えている。
大人になった今、改めてその行動のすごさに気づいて、だからこの前ちょうどその時期だったから母に
「震災の夜私に覆いかぶさってくれてありがとう」
って言ったら、
「私そんなことしたっけ?」
って本人全然覚えてないの。知らないふりとかじゃなく、ほんとに。
きっと、何ていうか“当たり前の行動”だったんだろうなぁ。
私も母みたいなお母さんになりたい。そして来世でもまた母の子になって、んでまた母みたいな母になりたい。
ちなみに震災の日、父はそんな母と私の横で地震にも気付かず寝続けていましたww