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(アカポス=アカデミックポジション=大学教員の任期無し、常勤職の意)
「アカポス教」
大学入学と同時に、アカポスを目指す信者たち。教祖はノーベル賞だか
フィールズ賞だかとった有名な学者だが、別に教祖と信者の間に
関係があることはない。
「研究者になれなければ負け」という思想のもとに、純粋学問・理論系
分野に信者が多く、応用系・実験系を見下す。周りが将来について
いくら話しても絶対に耳を貸さない。
30過ぎて人生が見えてくると、逆に自分がやってきた分野を叩きはじめ
「数学には将来がない」と信仰心が逆に働いたりする。自分の指導教官、
大学制度全てに対して攻撃的になる。
最後には、「おれが崩れたのは才能がなかったからではなく、コネが
なかったからだ」と思い込み、10年前に一度 Math. Ann. に掲載された
論文だけが心の拠り所となる。
「アカポス教・理論物理派」
アカポス教の中の分派。教祖はウィッテンなど。
中高と抜群の成績で周りが医学部受験を薦めるも京理に進学。
1,2回生のころから理論物理の専門書を読む。数学も幾何などが抜群に
できるが数学をただの道具としか考えていない点で数学派と袂を分かち
分派した。
「研究者になれなければ負け」というアカポス教教義に加え
「実験したらカス」というイデオロギーが特徴。就職活動しようなど
生まれてから1秒も考えたことがなく当然のようにM進D進。
その後の運命は数学派とほぼ共通だがシノギとしての予備校講師の需要が
数学ほどないのが難点。