通常表示に戻る
空白・改行を保持して表示します。横にスクロールできます。
2554 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2010/03/05(金) 22:58:46
人の死を笑う人へ
私の友達は、家の瓦礫の下に埋まった。
逃げる途中、彼を見つけて私は「すぐ助け呼ぶからな」と言った。
学校に避難して、とりあえず避難してきた生徒数名と、学校に来ていた先生を連れて、彼の所へ戻った。
必死に、みんなで瓦礫をどけた。
「怖い」と、彼は言い続けた。
道を行く女の人が二人、「もうあかん。もう1時間で火が回ってくる。
逃げないと間に合わへん」と言った。
彼にもそれが聞こえ、殆ど狂ったように泣いていた。
「大丈夫や、助けたるからな、大丈夫や」
と先生が励まし、みんな手から血が出るまで必死に瓦礫をどけた。
「先生、あと1時間で火が来るんやろ。あと何分なん」と、彼は悟ったように何度も聞いた。
「大丈夫や、あと50分ある。」と、私たちは10分、20分と時間を誤魔化しながら彼を励ました。
でも結局、私たち中学生と一人の大人では、あまりに力が及ばず、彼は火に巻かれて死んだ。
「お父さん、お母さん、・・怖い」と、言いながら。
一生、その声は忘れない。
それでも、あなたは手を叩いて笑いますか。
それでも、あなたは全滅させたかったなどと言うのですか。
トイレは、避難場所の学校の男子便所には大便器が少なく、女子トイレに男性達が便をして、女生徒達が泣きながらバケツへ移し替え処理したこと。
みんなで協力して生きたこと。
あなたは何も知らない。
母や父を失った子供達の心、あなたは何も知らない。
あなたを100万回殺しても、
死んだ人たちは還ってこない。
あなたは人間じゃない。
人間の心を持っていない。
私の母の代わりに、あなたみたいな人が死ねばよかったのに。