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何故か最年少の殺人に興味を持つ方が多いみたいなので、小学校入学前の児童による殺人事件をまとめてみました。
内容から見て、私はこれが史上最年少の殺人であると、とりあえず云ってもよいのではないかと思っています。
昭和52年(1977).10.13〔2歳女子がカミソリで赤ちゃんの顔を切り刻み殺害〕
ただ、昭和30年代20年代にはもっとえげつない幼児の犯罪事件が多発していたと推測しています。手が足りなくてなかなかその時代のものは調べが進んでいません。
この時代の全国紙の事件記事は極めて貧弱で、各県の中央図書館で地方紙を読んで調べていただける方を募集しております。メールください。
以下のその時代の事件も地方紙で見つけたものです。
小学生の殺人事件は無数にありますので、
少年犯罪データベース 13歳以下の犯罪をご覧ください。
とくに戦前は
昭和8年(1933).8.20〔小2(満9~10歳)が3人殺害〕とか
昭和13年(1938).10.29〔小4女子(満10~11歳)が小学校で幼女殺害〕とか
凄まじい事件が多発していました。
※昭和24年以前の年齢表記は数え年のため満年齢にすると1~2歳低くなる。
昭和2年(1927).2.19〔幼児(満3~4歳)が友人殺害〕
東京府北豊島郡三河島町(現荒川区)の自宅前で、男子(5)が女の子(6)の頭を1.5メートルの竹棒で殴った。意識不明となり、運ばれた病院で死亡。友達同士で遊んでいたが、些細なことでケンカしたもの。市電乗務員の次男。
昭和2年(1927).7.12〔4歳(満2~3歳)が妹殺害〕
大阪府大阪市の自宅で、長男(4)が次女(3)を縄で絞殺した。長女(7)と3人で映画のマネをしていたもの。
昭和7年(1932).9.25〔6歳(満4~5歳)が友人の目を突き刺して重態〕
東京市本所区で、男子(6)が友人(6)の顔や全身をおもちゃの刀で滅多打ちにして、目を刺して意識不明の重態とした。チャンバラごっこをしているうちにケンカになったもの。
昭和10年(1935).4.16〔7歳(満5~6歳)がケンカで幼女の顔をバットで殴る〕
東京市荏原区の路上で、男子(7)が小学1年生の女の子(8)とケンカしてバットで顔を殴って2週間の傷害を負わせた。2針縫って顔に傷が残ったため、女の子の父親は男子の父親の会社員を相手取って、慰謝料と損害賠償金740円の請求訴訟を5.6に起こした。この年の銀行員大卒初任給70円。