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392 名前: 海上保安官(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/09/04(土) 17:15:33.50 ID:B76be49b0
5月ごろ、ビックカ○ラの前を通ると、
新入社員っぽい奴らが大声で呼び込みをやらされてた。
どう見ても内気なキモオタ系の奴ら。
生まれてこの方、大声で叫んだことなんか一度もないんだろう。
目を瞑り、悲痛な声で叫ぶ姿は、一種の哀愁を漂わせていた。
もちろん彼らは、初めからこんな仕事など望んでたわけではなく、
当然、事務職を志望していたのであろう。
だが低学歴な上にコミュ力もなく、キモオタである彼らに、
まともな会社の内定など取れるはずもなく、
そのまま卒業時期が間近に迫ってきた。
普通なら自主留年し、もう一度チャンスを求めることを選択する場面だ。
だが彼らの家は貧しく、とてもこれ以上の学費を負担することはできない。
むしろ一刻も早く家庭にお金を入れてくれなければ、家計が破産してしまう。
そんな時に、藁にもすがる思いで飛びついたのが、
ビック○メラの内定だったのではないだろうか。
そんなことを思いながら、不慣れな絶叫を続ける彼らを呆然と眺め、
言いようのない悲哀の念を抱いた、今日この頃なのでした。