通常表示に戻る

空白・改行を保持して表示します。横にスクロールできます。

以前交際していた女性が住むマンションの宅配ボックスに実母の遺骨を放置したとして、
警視庁葛飾署は遺骨遺棄などの疑いで、千葉県浦安市北栄、アルバイト、高木良太容疑者(21)を
逮捕した。

同署によると、高木容疑者は「母親が亡くなったことを女性にメールで知らせたら『墓参りに行きたい』と
言っていたのに、いっこうに来ないから持っていった。嫌がらせのためにやった」と容疑を認めている。

逮捕容疑は10月28日午前1時50分ごろ、以前交際していた葛飾区の女性会社員(20)の住む
マンションに侵入し、実母の遺骨を入れたバッグと位牌を1階の宅配ボックスに放置したとしている。

同署によると、女性の母親が同日午前10時15分ごろ、宅配ボックス内に入っていた遺骨の入った
バッグと位牌を発見し、同署に届けた。

遺骨は骨壺と桐箱、布、ポリ袋に包んでバッグに入っていた。高木容疑者の母親は今年4月に死亡しており、
高木容疑者は「お金がないので埋葬できず、自宅に置いていた」と話している。

同署によると、高木容疑者は平成20年の春ごろから昨年春ごろまで女性と交際。別れた後も女性に何度も
メールを送っていたため、女性は今年の夏ごろに同署に相談していた。