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俺が高校生の時の話。

ある夜、俺と友人3人の計4人で公園に遊びに来ていた。
遊んでいるうちに時刻は2時。すると1人がこんなことを言い出した。
「近くに首吊りの名所があるんだ。今からいかないか?」と。
霊感が無いとはいえ、かなりビビリな俺は嫌がったんだが、他の3人に押され
そこに向かって行った。

少しうろついた後公園に戻り俺たち4人は解散することになり、
2人は公園から家が近かったのですぐに帰宅。
終電が無かった俺ともう一人の友人(どちらも公園から家が遠い)は1時間ほど歩いて俺の家へ向かい、友人と二人で眠った。
何か起こらないかとビクビクしていたが特になにも起こらずに朝を向かえ、友人は帰宅。

その日の夜。首吊りの名所に向かってから初めて一人で寝ていた時だった。

俺が右足を引きずりながら道路を歩いている夢を見て目を覚ました。
「変な夢だなぁ」と思いながら二度寝するとまた同じ夢をみた。

よく考てみたら、夢で歩いている道路は俺が首吊りの名所から友人を連れて帰るときに通った道。

その道を「何か」が付いてきている・・・

そう直感した俺はそこから寝ずに朝を向かえ、起床したばかりの母親の元に駆け寄った。
その1週間ほど前に家族で京都に旅行へ行って、金閣寺と銀閣寺のお札を人数分もらっていたんだ。
すぐに俺の分のお札を受け取り、部屋に貼り付けた日からは、何も起きていない・・・

今は別のお札が部屋に貼ってあるが、そのお札を見るたびに思う。
「あれ」は、俺が一人になるのを待っていたのだろうか?
あの時お札が無かったら俺はとうなっていたのだろうか?
お札を貼った後、「あれ」はどこへ行ったのだろうか?、と。



長文、乱文失礼しました。