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「嫌国権」をも保障すべきだ
著述業 伊藤 浩睦(名古屋市中川区 49歳)

 教育基本法の改正で、愛国心についていろいろ言われているが、私はこの国が嫌いである。

 中学生の時に、校則で強制されている丸刈りが嫌だと言ったら、「丸刈りは日本の伝統、いやな者はこの国から出て行けばいい」と言われた。
 伝統を嫌う者は追い出すとは、なんと了見の狭い国なのか、こんな国は嫌いだと思った。

 その後も、何でも人と同じでなければならず、あらゆることを画一的に統制しようとし、弱者の権利の主張を頭ごなしに否定するこの国の体質を、好ましく思えないできた。

 今の日本の状況で、この国が嫌いだといえば「嫌いなら出て行けと必ず言われるに違いない」。
 だが、言語、家族、費用、仕事などを考えれば、大変に難しい。

 愛国心を持つか、嫌いなら出ていくかの二者択一ではなく、この国は嫌いだけれど、出ていく方途もないから住んでます。
 といった立場の人間もいる。

 この国を出て行くのを前提とすることなく、嫌いな人は嫌いだと言える権利、つまり「嫌国権」もまた保障されなければいけないはずである。

(2006年5月30日 名古屋版 )



嫌国権?
いつから日本は言論統制を敷いたのでしょうか?

ちょっと朝日新聞を眺めれば、日本非難のオンパレードですし、Kの国の方たちによる反日演説もしょっちゅう行われていますよ。
だいたい嫌国権を規制しようにも、それこそ内心の自由を縛ることとなり法に触れてしまいます。

まぁ、色々な人間がいますから日本人でありながら日本が嫌いになる人もいるでしょうし、嫌いになる理由も人それぞれあることでしょう。
別にそれについて口出しする気はありません。

しかし、その理由は少しばかり奮いすぎではないでしょうか?

先生から「丸刈りは日本の伝統、いやな者はこの国から出て行けばいい」と言われたから・・・
それだけで、30年以上も日本を嫌い続けているのですから凄い話ですよね。

これぞ永遠の思春期。
駄目ピーターパンですよ。

普通ならその先生を嫌うか教師に対して反抗心を持つところですが、そこは流石にピーターパン。
教師の真上を飛び越えて一気に日本まで嫌いになってしまうなど、スケールが大きいのか何なのか判断に迷ってしまいますね。

そして、「嫌なら出て行けば良い」との言葉に対しての反論も、まるで思春期のように自分に劇甘です。
ちったぁ脱北者を見習って欲しいものです。

結局、日本という国で日本の恩恵を一身に受けながら日本を嫌っていることに、この投稿者は気付いているのでしょうか?
まるで親元で親の保護を受けながら、親の悪口を言いつつグレてみせている中学生と精神構造は全く同じです。