1 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 04:31:28.25 ID:vvMRikfAO
メリー「私メリーさん」
男「うん、知ってる」
メリー「私メリーさ」
男「うん、知ってるよ」
メリー「私メリー」
男「大丈夫、ちゃんと知ってるから」
メリー「私メ」
男「だから知ってるって」
メリー「お願い最後まで言わせて」
男「あ、ごめんキャッチ入った」
メリー「・・・・」
12 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 04:37:08.24 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい」
メリー「私メリーさん」
男「またメリーさんですか?」
メリー「はい、そうですけど最後まで聞いてください」
男「あ、うんわかった」
メリー「私メリーさん、今あなたの(ブツッ)」ツー、ツー、ツー
メリー「・・・・・」
男「うわ、充電切れちゃったよ」
18 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 04:47:08.09 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい、もしもし」
メリー「あなた携帯の充電はこまめにしてください」
男「あ、すいません」
メリー「もし重要な電話の途中で切れたりしたら困りますよね?」
男「確かに」
メリー「だから充電はこまめにです。今日からそうしてくださいね」
男「はい、わかりました。」
メリー「よろしいです、それでは」ガチャ…
メリー「・・・・あれ?」
23 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 04:56:04.73 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい、もしもし」
メリー「私、メリーさん。いまあなたのお部屋の前にいるの」
男「あ、すみません。今旅行に出てて家にいないんですよ」
メリー「そうですか」
男「なにか用でした?」
メリー「いえ、あの、あ、そうですかお留守ですか・・・」
男「あ、そうでね。何かお土産買ってきましょうか?」
メリー「あ、いえ、気にしないで」
男「それじゃあ、こちらで勝手に買いますから気になさらずに」
メリー「え、あ、ぇぁ」ブツッ……ツー、ツー、ツー
31 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 05:06:06.38 ID:vvMRikfAO
プルルルルル………プルルルルル………プルルルルル……
メリー「出ない……」
プルルルルル……ガチャ
メリー「あ、わ、私メリー」
留守番電話サービスに接続します
メリー「・・・・」
42 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 05:21:35.21 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい、もしもし」
メリー「私、メリーさん、いまあなたが到着する空港にいるの」
男「あ、いま電車で帰宅途中です」
メリー「え?行きは飛行機で」
男「帰りはのんびりといきたいので電車で帰るつもりでしたから」
メリー「それっ」ブツッ……ツー、ツー、、ツー
男「あ、トンネル入っちゃった」
44 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 05:26:26.73 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい、もしもし」
メリー「私、メリーさん」
男「あ、はい」
メリー「電車の中での電話はいけません」
男「え、あ、ごめんなさい」
メリー「わかればいいのです。それでは」ガチャ……
メリー「……あれ?」
54 :VIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:18:15.11 ID:vvMRikfAO
プルルルルル……ガチャ
男「はい、もしもし」
メリー「私、メリーさん。いまあなたの部屋の前にいるの」
男「あ、メリーさん。こんばんは」
メリー「こんばんは」
男「今日来ると思って以前の旅行のお土産をドア付近に置いておいたのですが」
メリー「?・・・あ、ありました。これは・・・」
男「木彫りのクマとまではいかないのですが木彫りのクマのストラップです」
メリー「あ、ありがとう……ございます」
男「一応お揃いですよ?それでは、まだ仕事があるのでこれで」
メリー「え、あ、はい、お仕事頑張ってください」
男「ありがとうございます、それでは」ガチャ……プー、プー、プー
メリー「……お揃い」