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そしてこのスレは過疎りながらも落ちず、>>1の人生の傍らで少しずつ進行していった。
そう……大きなノッポの古時計のように。

1「ばあさんや……わし、二十の頃2ちゃんにスレを立てたんじゃが、あれどうなったかのう……。
もう目もよく見えんし、代わりに見てくれんか」

おばあさん「嫌ですわ、おじいさん。そんな古いスレが残っているはずが……
あらまあ! まだありますよおじいさん。しかも>>999まで伸びて!」

1「おお……そうか……」

おばあさん「みんなおじいさんのことを褒めてますよ。隠れた名スレだって。
よかったですねえ、おじいさん。立派なスレを立てたんですねえ」

1「……そうか……ウン、そうか……」

おばあさん「わたし、>>1000を取っちゃいますね…………よしっと。
……ねえ、おじいさん。何て書いたと思います?」

1「…………」

おばあさん「もし>>1000ならおじいさんの病気が直って、また二人で旅行にって…………!!
おじいさんっ、どうしたんですかおじいさん!」

そうしてまるでスレが落ちるのと一緒に>>1は息を引き取った。
この話はその場にいたおばあさんしか知らないのに、そのスレのログは名スレとして今も親し
まれている。