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学校を卒業したばかりのミケノビッチは,かなり給料がいい会社の面接を受けに行った。
面接官は,彼に学歴とかいろいろ質問した後,最後に「3×7はいくつだね?」と質問した。
ミケノビッチは,「ええと。22です」と答えたのだが,帰ってから計算してみると,案の定間違い。
これじゃ,内定は無理だなと思ったのであった。

ところが,2週間後,その会社から採用通知が来たのである。
さっそくその会社に出向いたミケノビッチだが,その面接官に出会ったので,
「あの計算を間違えたのに,どうして採用してくれたのですか」と聞いてみた。

すると,面接官は肩をすくめてこう言った。
「君が一番正解に近かったからだよ」