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50 :ほんわか名無しさん:2010/01/29(金) 12:59:16 0▲
「家族のためだ。すまん」
一言つぶやき、彼は救援物資を抱えた男の頭めがけて手に持ったバールを振り抜いた。
倒れた男から救援物資を奪うと彼は一目散に走り出した。
自分を含め、家族はここ数日の間、一切食料を口にしていない。
5歳になる息子は衰弱しきり、一刻の猶予も無い。
「ただいま! 救援物資を持ってきたぞ!」
家族は目を輝かせ彼を迎える。
力なく横たわっている息子の元へ駆ける。
「今すぐ飯を食わせてやるからな」息子へ言葉をかけつつ物資の包みを開いていく。
すると中からは一通の手紙と謎の紙細工が現れた。




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     /      HAPPY☆     /        i,`ヽ、     i |
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息子は死んだ。