通常表示に戻る

空白・改行を保持して表示します。横にスクロールできます。

夕食を食べながら,ミニーは夫のミケノビッチに文句を言った。
「新婚の頃は,テーブルの上に大きなステーキと小さなステーキがあると,
 あなたは必ず私に大きい方のステーキをくれたわ」
ミニーは小さくため息をついた。
「でも今は,あたなは真っ先に大きいステーキを取って,私に小さいステーキしか残してくれないのね」

「おお。いとしのミニー」
ミケノビッチは両腕を広げた。
「ボクの気持ちは新婚の頃とまったく変わってないよ」
「じゃあ,どうして・・・?」

「なに。キミの料理の腕が上がったからさ」