通常表示に戻る
空白・改行を保持して表示します。横にスクロールできます。
No.33480 の続き
とても長い話し合いだったので、なるべく簡潔に書く。
■父の発言
息子が事業を継がなかった場合、娘婿に継いで欲しいと思っていた。
より将来性のある婿をもらうために、女の魅力を磨いて欲しかった。
娘にそれを中傷と受け取られているとは思わなかった。
■母の発言
夫が娘の教育投資に反対していた時、説得したのは私。
より将来性のある婿候補は良い学校に居るから、娘も良い学校に行ったほうが良いと夫に言った。
本音は、娘の学びたいという意志を尊重したかった。
■父の発言
本当は息子に教育投資をしたかった。しかし息子が応じなかった。
馬鹿だと繰り返し言ったのは、そうすれば悔しがって勉強するだろうと思ったから。
従業員から馬鹿にされないよう、立派な学歴を持っていて欲しかった。
■弟の発言
自分は経営者に向いていないし興味も無い。
父が跡を継がせたがっているのは感づいていたから、それ以外の方法で生きる方法を考えてきた。
小学生の頃、少年スポーツチームの監督に、実業団という道を教えてもらった。
実業団に入れなくても、スポーツで実績をあげていると企業の受けが良いので、会社員として生きていくつもり。
■父の発言
勝手に高校を決めた頃から、息子には継ぐ気が無いのではとわかっていた。
だから娘には大学在学中に婿を決めて欲しいが、彼氏が居るそぶりも無いので心配だった。
■私の発言
結婚するつもりは無い。
仮にしたとしても、経営者として的確かどうかを基準に配偶者を選ぶつもりは無い。
■母の発言
夫は娘を大卒後に事務員として雇おうとしていたが、娘が外に出たがっていることもわかっていた。
息子も、夫より少年スポーツチーム時代の監督を信頼していて、外に出たがっていることもわかっていた。
■父の発言
二人とも出て行くなら会社の将来はどうなるんだ。
■弟の発言
向いていて望んでいる人間に託すべき。
父が会長になった会社で社長をやるのは、御免。
■私の発言
弟と同意見。向いていて望んでいる人間に託すべき。
私は、父や弟や夫の部下になりたくない。就活をして外の会社に就職したい。
■父の発言
育てた恩をこのような形で裏切られるとは思わなかった。
■弟の発言
正社員の口があるなら高卒就職も考えている。
20歳を過ぎれば養育義務も無くなる。就職して家を出たら、血のつながりのある他人。
■父退出
■母泣く
■弟退出