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36 :本当にあった怖い名無し2011/03/09(水) 23:33:03.40 ID:oQPr2NyR0
警察に爆弾魔からの予告電話が届いた。
「今日一日は爆弾日和…そっちにヒントと一緒に送った秒まで表示されるデジタル時計があるだろ?
 午後一時から、そいつに『5ケタゾロ目が並ぶ』度に俺が街に仕掛けた爆弾がひとつづつ爆発する。
 爆発までに全部見つけられるかな?」

警察はヒントをもとに爆弾を捜索した。
猶予がない1時11分11秒爆発予定の爆弾は、幸運なことに通行人が事前に見つけてくれたので処分が間に合った。
すぐに全捜査員を動員した結果、2時22分22秒の爆弾は爆発の20分前に発見できて処分された。
コツがわかった次の3時33分33秒の爆弾と、4時44分44秒の爆弾は半時間以上も前に発見し処分が終わった。
しかし、その後の5時55分55秒の爆弾は分かりにくい場所にあったので、残り時間が10分しかなかったがギリギリ処分が間に合った。

「6時66分66秒から先は存在しない…犯行は今日一日といってたし、奴が予告を守るならこれで終わったな。」
「まあ、犯人を信用はできませんから警戒は緩めませんが、大分気が楽になりました・・・」


その夜、警察署は特大の爆弾で消し飛んだ。