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女は嫉妬深く性悪であると言われる。本当なのだろうか?

■いじめ
いじめというと「女同士の陰湿な陰口」を連想する方も多いだろう。
しかし、世の中のいじめ自殺事件や、いじめの果てに殺人事件に発展したような重いものは、ほぼ少年同士のいじめだ。
相撲部屋での「かわいがり」殺人や、大学サークルでの一気飲み強要からの死亡事件も、男が男に強要して起きている。
男のいじめ・からかいの方がクリティカルに人命に関わる、卑劣なものなのだ。
そう言うと、「男は行動にすぐあらわれる、女のようにネチネチしてない」と弁護しだす人間が居るだろう。
しかし、根回しに根回しを重ねターゲットを失脚させる「社内政治」も男の十八番である。

■嫉妬
女は嫉妬深いとよく言われる。嫉妬の字にも、女偏が使われているほどだ。
しかし、男が好むホラー映画では、イケてる女とのセックスにありついているモテ男は必ず劇中で殺される。
モテ男は、猟奇殺人者、怪物などの手にかかって、恐怖におののきながらズタズタにされグロテスクに死んでいく。
モテ男が死んで喜ぶのはモテない男だけである。ホラー映画のお約束は男の嫉妬で作られていると言える。
インターネットでも、「リア充」への怨嗟の声が多い。嫉妬のあまりリア充を口汚く罵っているのは主に男による書き込みだ。
童貞非童貞についての書き込みや、年収、学歴についての書き込みも男で賑わう。嫉妬と勝利宣言にまみれた空間だ。

■攻撃性・利己性・知性
日本の刑法犯の約8割は男。さらに重大犯罪者である死刑囚は93%が男である。
これは、攻撃的且つ利己的で愚かな人間が、女よりも男に圧倒的に多いということだ。
大借金を抱え人生が崩壊する愚かな人間も、件数を見ると男が多い。
女にもパチンコ好きやホスト狂いは居るが、男のギャンブル狂いや風俗狂いの人数に比べると圧倒的に少ないのだ。

■家族への暴力
年老いた両親の介護が上手くいかず、両親に暴力を振るうケースの大半は息子である。
また、ニート生活を送りながら、面倒を見てくれる両親に暴力を振るうケースも大半が息子である。
しつけと称した子供への体罰や、性的虐待を積極的に行うのも父親だ。
(性的虐待の約半数は加害者が実父であり、約3割が義父である。その他は親戚や親の知人の男)
血のつながった、守るべき弱い対象に対してすら力を見せつけ支配し、精神面と肉体面の両方で暴力を振るいたがるのも、
数字で見ていくと女よりも男の傾向なのだ。
 
これだけ男の攻撃性や陰湿さは客観的に明るみになっているのに、男が「女は嫉妬深く性悪」と嬉々として語りたがるのは正直疑問である。