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20年前に実際に体験した話
東海地方のある山奥を1人でドライブしてた時。
ふと小便をしたくなり、どうしても我慢出来ずに近くの竹やぶで用を足すことに。
やや深い場所へ進んで立ションを始めると、何気なく奥の方に目をやって
崩れかけた表札みたいなものを見つけたんだ

で何だろうと思って奥のほうへ進むと
でっかいボロボロの屋敷みたいな外から中が見える半分崩れかけたような廃屋を見つけた。
でも明らかに人の住んでる気配があったんだ。
埃被ってないというか、動物の皮とか生活感というか。

で、あまりの奇怪さに気になって少し屈んで待ち伏せすることにしたんだ。
・・・しばらくすると
五、六人ほど四つん這いの犬のような格好をした人間がゾロゾロ
見ると顔はみんな同じ。コケシみたいな能面顔。

何だこれ?
俺はビビって足が震えながらも、音を立てないように立ち上がってすぐ車へ戻った。
後から推測した事だが、あれはもしかしたら
村八分を食らって孤立化した挙句身内だけで近親相姦を続けていった者の末路なんじゃないのか。