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豪キャンベラ大学のジェニー・グレーブス教授によると、
500万年後には男はこの世からいなくなり、既に一部の種族ではこの現象が起きているという。
同教授が拠り所とするのは男性性染色体(Y染色体)特有の弱さであり、
男性性染色体に含まれる遺伝子の数が急速に減少しているためである。
2億~3億年前、Y染色体には1,700ほどの遺伝子が含まれていたが、
現在は45を残すのみとなっており、しかもそのほとんどがクズ同然だという。
対するX染色体は未だ1,000ほどの健康な遺伝子を有している。
「よって2つのX染色体を有する女性の将来は安泰、XY一つずつの染色体からなる男性は、
心もとないY染色体のせいで衰退の一途をたどる」と身も蓋もない結論を下している。
ちなみにいくらセックスに励んでも事態は解決しないし、Y染色体は自爆行為に走る傾向すらあり手に負えないという。
既に日本のアメリカトゲネズミの世界ではY染色体は姿を消した。
一方で「Y染色体の遺伝子はこれ以上減らない」と主張するMITの専門家もいて意見は分かれている。