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20 ロブ・デューシー●Rob Ducey 外野手 1995~1996 237試合 .248 51本 120打点
ウインタースとシューの抜けた穴を埋めるべく獲得した選手だが、当初線の細さから「迫力不足」との評価が多かった。
しかし、ふたを開けてみれば開幕戦で3番に座り2発。その後珍しい外国人のトップバッターとして活躍。初回先頭打者本塁打のパ・リーグ記録も作った。
迫力不足の評価もウソだった。
95年の9月16日のダイエー戦、ホーム突入の際、明らかにホームインのタイミングのため無防備だった捕手・坊西(当時、ひ弱だった)にタックル。
ダイエーのベンチからスタメンを外されていたライマーが飛び出してきてデューシーに殴りかかり乱闘に… 2人が退場処分。
出場停止処分はなく出場した翌17日はダイエー先発・藤井(2000年逝去)から死球を受け、マウンドに向かいかけたところを捕手・坊西(当時・ひ弱だった)が制止。
結局坊西(当時・ひ弱だった)は殴られてしまい、デューシーは史上初の2日連続退場処分となった。ともに1回裏で、坊西(当時・ひ弱だった)が絡んでいる。
俊足・好守で長打力もあるが肝心の打率が低かった。選球眼はよく、低打率のわりには出塁率が高い選手。
2年目は打率がリーグ29位の.246ながら四死球88はリーグトップだった。
結局は打率の低さが災いして退団となったが、もう少し日本でプレーを続けてたら、タフィ・ローズ級にもなれたような気がしてならない。
そのタフィと同じ20番は、来日4年前までのブルージェイズ時代に5年間つけた番号。94年の20番・山原はウインタースの10番を継いだ。