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130 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 19:29:18
今日、駅のホームで白杖ついてるおじいさんがいた。
ちょうど電車が入ってきた事もあり、ホームは大混雑。
時間帯的に下校途中の学生がひしめきあい、彼らはまるで邪魔と言わんばかりに
おじいさんの横をすいすいと足早に歩いていった。
人ごみに押されるようにおじいさんは壁際に追いやられ、このまま歩くと柱にぶつかるという時に、
一人の青年がおじいさんの肩を叩いて
「そっち壁ですよ、柱があって進めません。何かお手伝い出来る事ありませんか?」
と声をかけ、自分の腕を掴ませて歩調を合わせて改札まで案内していた。

かく言う私は昔喉を手術して声帯を無くしている。
彼のような人を見ると、まるで自分が親切にされたように嬉しくなるし、
私たちのような人間もまだまだ生きていける社会じゃないかと思えてくる。