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245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 23:07:49.40 ID:0Qn3/2vO0
八尺様関連のコピペ私の祖父が、学生だった昭和初期の頃のお話です。祖父は遠縁に
あたる婚約者の郷里の山村に行きました。
北陸の山村で寂しい村でしたが、その日は村をあげての大歓迎で
朝までお酒を飲まされたそうです。
明け方、祖父は庭で巨大な赤い着物を着た女を目撃しました。女は目が
うつろで、髪の毛がバサバサの長髪、指先の爪がひどく伸びていたそうです。
祖父はふらふらと庭に下りてしまい、女にちかよりました。祖父は当時では
珍しい長身で180cm近くあったのですが、自分の目の高さが、女の胸元の
高さと一緒でした。祖父の話では2m以上あったそうです。
その女はいきなり祖父を抱きしめて、山中に物凄いスピードで引っ張っていき
ました。祖父は気が遠くなり、気がつく山頂で失神していたそうです。
山狩りに来た村人に助けら得たのですが、祖父は「山の女に魅入られた男」と呼ばれ、
婚約の話はなくなったそうです。また、事件直後その村では「山から女が降りてこない
ように結界を張りなおさないといけない」と村人が騒いだそうです。
因みに祖父はその時、おがやみさんから貰ったお守りを亡くなる日まで持っていたそうです。
ですが、数年前祖父が亡くなった葬儀の日、受付をやっていた従兄弟の話によると、赤い着物の
巨大な女が遠巻きにじっと見守っていたそうです。