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オリンピックの採点の審査員にはどうやって選ばれているのですか?(体操とかシンクロとか冬ならフィギュア) 実績のある元選手なのでしょうか?
フィギュアスケートに関しては、そこそこ活躍した選手がやっています。ISU主催の大会には国際スケート連盟、というところからジャッジが派遣されます。無作為に選ばれた様々な国のジャッジが12人派遣されます。
フィギュアスケートの採点はきっちり決まっていて、6種類のジャンプにそれぞれ難易度にあわせた基礎点というのが与えられ、さらにそのジャンプの質(踏み切りのエッジがインであるかアウトであるか、着氷など)や回転が足りているかなどをGOEで+3~-3まで調節します。スピンやステップも同様です。ですから、素人に採点は不可能です。選手もコーチも得点が出るまでどれくらい出るか分からないのです。(大体は分かるが)
演技構成点(よく芸術点と勘違いされている)はスケートそのものの技術や、技のつなぎなどを見ています。これは、高難度のジャンプ構成を組む選手に高く与えられるのが一般的です。ジャッジ一人がひいきをしようとしても最高点と最低点をはいじた得点の平均が演技構成点になるので、かなり正確なものになっています。
ただし、トップスケーターはジャッジにはならず指導者(プロスケーター)になっている場合が多いですね。
トップスケーターでなくても、これ!って言うものを持ってた選手はその技術専門のコーチになっている場合が多いです。スピンが得意ならスピンコーチになるし、ジャンプが得意ならジャンプコーチになります。
実際08ワールドで優勝された、ジェフリー・バトル選手はジュニアだったかの審査員資格を持っています。