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高校面接試験の時に面接官がいる部屋の扉が開かなくて力づくで開けたらドアが部屋側にバタンって倒れて、ドア窓粉々に割れてしまったことがあった。
(前方のドアしか開かなくて、後方はロックされてたはずなのに、私は力づくで開けた)
面接は別の部屋で続行された。

もー落ちたと諦めてたら後日、合格の知らせが届いた。
結局その学校は蹴ってしまったんだけど、後にその時の面接担当だった先生とお会いすることになって、その時に当時の話を聞いたら

「ドア壊したぐらいで頭真っ白になる娘だったら落としていたでしょうね。
 でも、貴女は開かないドアを開けようとした理由を私が尋ねたら
 『開かないけど、少し頑張れば開きそうだったので、部屋に入りたかったから、全力で開けたんです』
 って答えたんですよ。僕はおかしくてね。
 この子は自分の人生も誰かが扉を開けてくれるのを待つ娘じゃないんだろうなって思ったんですよ。
 だから合格にしました」

って言われた。
その話を聞いて、人生や人間ってものがすごく豊かで楽しいものに思えたと同時に面接方法論みたいので凝り固まったりしてた自分の固定概念が崩れた感じがした。
意図しないところでその人の本質を見てる人は必ずいるんだなって思った出来事を鍵を忘れて自宅外で座ってる今いきなり思い出したのでした笑