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たいやきくんはその日初めて焼かれた筈なのに 「毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ」 と歌っている。
つまり、鉄板の上のたいやき達は情報を同期していて 個が全であり全が個なのだ。
そのネットワークから逸脱して海へ逃げ込んだ個体がこの歌の主人公、たいやきくんである。