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『海街』是枝裕和監督が「当たる要素がてんこ盛り」と批判した『君の名は。』
大ヒットのキーワードは「結び」!?

日本中で社会現象を巻き起こしている『君の名は。』。
観客動員数は1,498万人を超え、興行収入は194億円を突破し、
宮崎駿監督のアニメ映画『もののけ姫』(97年)の193億円を抜いて
邦画歴代興行収入3位に入るなど、異例のヒットを続けている。200億円超えも確実だろう。

 しかし、この状況に、『そして父になる』(13年)や『海街diary』(15年)など
数々のヒット作を手掛ける是枝裕和監督は、「現代プレミアム」のインタビューで、
「良くも悪くも、日本映画は国内のマーケットだけで投資を回収できる可能性があるため、
企画が国内で受けるものに特化してくる」と日本映画界へ危機感を顕わにしている。

さらに、「『君の名は。』は、当たる要素がてんこ盛り。
これ限らず、女子高生とタイムスリップという題材からはそろそろ離れないといけない」
と苦言を呈し、ネット上で話題になっている。