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母を足代わりとし、牛馬のようにこき使う鬼娘め。
母の肉体は既に限界を越え、もはや日々の抱っこは拷問以外の何者でもない。
激痛の走る体に鞭打ってお前の責め苦に耐えてきたが、もう勘弁ならん。
報復、英語で言うところのhhkだ。
まずは、娘っ子を怪獣の群れに放置。なーに、熟練の調教師が常時見張っている
からこの程度は大したことではない。
そして、母はいそいそとあの男のもとに向かうのだ。
夫を捨て、お前を忘れ、一瞬の快楽を貪り喰らうのだ。
寝台に横たわり、あの男の手が触れるたびに、母は妻であることも母であることも
いや、人間であることすら忘れ、ただの獣となって咆哮を上げるのだ。
刹那の昂ぶりの後に悦楽の抜け殻と化した母に、あの男はもっと頻繁に逢瀬を
重ねるべくかき口説いてくるが、母とて愚かではない。
やんわりと誘いをかわし、何食わぬ顔でお前との日常に舞い戻るのだ。

「あー、ここの間接はくっついちゃってますね」バキボキ
「っっっでーでーでー!いってー」
「お子さん11キロ?おんぶの方がいいですよ」
「(い、今、首がコキッといったー!!)あだだ! いや、おんぶはもう嫌がるので…」
「ちょっとね、あちこち固まってるから毎日でも来た方がいいんですけどね」
「仕事と、子供の預け先の関係でちょっと…」
「そうですか。腰と背中かなり痛むんじゃないですか?はい、曲げて伸ばして」
「ででで!いたっ!いたっ!…あれ?痛くない?」
「あまり無理しないようにして、なるべく早目に来て下さいね」
…整体恐るべし。あと10年は戦える!
これで、抱っこだろうが、肩車だろうが、肩担ぎだろうが、人間ブランコだろうが
両手掴んで前回りだろうが腰を持って一回転だろうがジャイアントフルスイングだろうが
どーんとこいだ。母の真の限界とお前の成長のどっちが先か勝負じゃー。