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今更ながらアニメ映画『未来のミライ』を見たんだが涙が止まらなかった

韓国映画パラサイトの金持ちが住んでるような1階はガラス張り、広い庭、愛玩動物ミニチュアダックスフンド付きで、若干雑然としていて生活感はあるもののアイテムの一つ一つが洗煉されオシャレな一軒家に暮らす幼い主人公。

彼は妹が生まれたことで両親の愛情や関心が妹にばかり向かってしまい嫉妬し泣いてしまう。

妻が職場復帰したことで在宅勤務の仕事(恐らく相当な高給取りであろう)とそんな2人の幼子の育児に忙殺される父親の苦悩。

両親の実家との関係も良好そうで、祖父母からは孫である主人公と妹に多大なる愛情が向けられていた。恐らく実家の方もそれなりには裕福であろうことが覗かせる。

冒頭ではそんな様子がいろいろと描写されていた。



こいつらに苦悩があるなら俺の人生はなんだ?

こいつらからすると俺の住処などうさぎ小屋にでも見えてるのだろうか?いや俺みたいな階層の底辺、視界にすら入ってないんだろうな。

そんなに辛いのだったら俺がお前の人生俺が変わってやろうか?こいつらは明日俺と身分が変わってたら絶望し発狂して死ぬんだろうか?

そんなことばかりが頭に浮かんだ。本編など何も頭に入らなかった。いや正確にはあの辺りから先を見ることができなかった。

気づけば涙が止まらなかった。

クソが。上級国民共が。強者のくせに一々弱者ぶるな。

俺の生きてきたすべてが侮辱された気がした。

この映画クソ映画だ。

俺にはわかる。