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「・・あと1回だけにしよう。何番に賭けようかしら」
その女は、今日はツイていないようだった。
たまたま隣にいた俺は、なにげなく言った。
「ツキがないとき、私はよく、自分の年のところに賭けるんですよ」
「自分の年ねえ。わたしもそうしてみようかしら。うふ。26番にお願い」
そして---。
すごい大当たりが41番に来ると、女はショックで気を失った。