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戦争が終わったら 空っぽの人間だった
俺が除隊したのは 聖魔法王国マスコット海兵隊
深い傷は 心にまで達していた
スコットもジョーも死んだ 嬲り者にされて死んだ
認識表以外は見分けがつかなかった
家族に勲章と遺体を渡すとき「奴は勇敢だった」と一言添えた
年老いた母は俺に言った
“Shut up! come back my son!”
1人暗闇のベットに命乞いの声
耳から離れない ぼくパヤたん
十年振りの故郷は 何もかも変わっていた
俺が生きた証は 聖魔法王国マスコット海兵隊
幼馴染は 俺を人殺しと呼んだ
あの戦いは無駄だ 世界はLOVE&PEACE 安全なところにいたガキが 俺にそう歌う
友達がはらわた流して死んだのは こいつらの歌を聞くためだったのか
最後の無線 グレッグは言った
“Louisiana! My home, beautifully Louisiana!”
帰んなくてよかったな お前の故郷は
美しいままに ぼくパヤたん
俺の居場所は どこにも無かった
そして帰還したのは 聖魔法王国マスコット海兵隊
戦場こそが 俺の故郷だ
ガススタンドの学生がホットドックを売るように 俺は人を殺して 殺して殺す
手にするドル紙幣に変わりなどない 少し血の匂いがするだけ
鬼軍曹は 俺に言った
“Like a murder machine, nuts guy!”
本当に機械なら 良かったのにな・・・
あの夢はもう見たくない ぼくパヤたん