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自殺支援法施行へ
自殺志願者を国が全面的に支援する制度がようやくスタートする。
25歳以上で扶養家族のいない者全てに適用される。
自殺を志願する者に対し、新薬による安楽自殺を施してくれる。
薬の注入はボタンを志願者本人が押すことで開始されるので、
自殺である。薬を注入して数分で、快感が全身を包みこみ、全く
苦痛のない快楽状態で意識が薄れ死に至る。臓器などに完全無害である。
費用は新薬が高価なため80万かかるが、自殺後の臓器提供に承諾した場合
は、無料になる。また各種障害者認定を受けている者は減額される。
年間自殺者が6万人を超えた今、この制度は自殺志願者にとって非常に助け
になるものであろう。しかし問題点もある。
志願者が臓器を提供すれば、費用は無料になるが、志願者の臓器が病気
に犯されている場合は、当然臓器提供ができず、有料となる。病気を抱えた
自殺志願者が80万ものお金を持ってる例は少なく、結局従来の方法で自殺
する人があまり減らないのでは、という専門家の見方もある。
元首相は「死にたい人はどんどん死ねばいい。その代わりに臓器提供で生きたい
人が助かる。こんな素晴らしい制度はない。感動した!」と意気込む。