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自殺が起きたマンションに兄貴が越した話なんだが
初めから兄貴は自殺者が出ましたと知ってる状態で入居したんだ。

俺や両親は止めたんだけど本人は気にしないと言い入居。

越す日に俺と兄貴、二人だけで引越しをしたんだよね。
物を運び終えて二人で部屋で蕎麦を食べていたら
和室の押入れからか細いうめき声が聞こえてきたんだよ。
苦しそうな・・我慢しているような・・・
俺は怖くて出て行こうとしたら兄貴が大声で

「俺は怖くねーーぞ、幽霊なんて信じるかーー」



すると、声みたいなうめきが止んで静かになったの
その瞬間、襖が開いて何かが飛び出してきたんだ
上半身が裸の女性と男性が凄い形相で飛び出してきたの
俺は玄関へ逃げようと懸命に向かった、一瞬なんだけど  
その飛び出して来たのを見たらさ~両親でした
母親なんか垂れた乳に血ノリまで書いての脅かし方

後で聞いたら両親が兄貴に部屋を諦めさせる為に演技を考えたとか
ちなみに兄貴は飛び出してきた瞬間、驚き過ぎてのけぞり
ブリッジしたまま気絶してました