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366 :大人になった名無しさん:2009/02/20(金) 18:21:42
当時は父親も健在で、貧しいながらも満ち足りた生活を送らせてもらっていたと思う。
誕生日に初めて1ホールサイズのケーキを買ってもらった日には夜中まではしゃいでいた。
父が事業に失敗して自殺してからは、母と妹と弟3人で何とかやってこれた。
たまたま仕事の関係で当時の自宅の近くまで来た時、ふと自分の住んでいた所を見たくなって行ってみた。
俺たちのボロ一軒家はすでになく、近代的で立派な家が建っていた。
中からは子供の笑い声も聞こえてきた。
不覚にもボロ泣きしてしまった。
当時の思い出、親父の手のひら、1ホールのケーキ、家族の笑顔、色んなものが浮かんでは消えて、車の中でしばらく大号泣した。