小学2年まで住んでいた田舎のボロ一軒家
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:tRpf5ZLt
コピペ投稿日時:2010/05/17 20:13
コピペ投稿日時:2010/05/17 20:13
366 :大人になった名無しさん:2009/02/20(金) 18:21:42
当時は父親も健在で、貧しいながらも満ち足りた生活を送らせてもらっていたと思う。誕生日に初めて1ホールサイズのケーキを買ってもらった日には夜中まではしゃいでいた。
父が事業に失敗して自殺してからは、母と妹と弟3人で何とかやってこれた。
たまたま仕事の関係で当時の自宅の近くまで来た時、ふと自分の住んでいた所を見たくなって行ってみた。
俺たちのボロ一軒家はすでになく、近代的で立派な家が建っていた。
中からは子供の笑い声も聞こえてきた。
不覚にもボロ泣きしてしまった。
当時の思い出、親父の手のひら、1ホールのケーキ、家族の笑顔、色んなものが浮かんでは消えて、車の中でしばらく大号泣した。
コメント一覧
糞不況ども
書き手は…?
全力で同意する
たまにはいいこと言うじゃねえか
最近の微妙なカキコはこのための伏線だったのか
お前とアタイ⑨は少しは米3を見習え
いつもウザいけど今回は…好き
※4
6人で頑張ったんじゃない?
子供作るだけ作って無責任な親父だ
保険金を家族に残すという手も…