317 一刀斎(東京都) [sage] 2009/09/22(火) 21:17:24.69 ID:nBtc4tcw
心が折れてしまうことの根本的な要因は
自分自身のことを真に客観視できていないことにあります
自分を真に見つめ、ありのままの自分を受け入れること
これがあなたが何かに心を折られたりせず、
穏やかに過ごせるようになる、唯一の道なのです
自分を見つめるとは、何も鏡に写った自分の姿を見つめるのではありません
自分を見つめるとは、自分の心を、ただじっと見つめることです
自分はどんな時にどんなことを思い、どんな反応をするのか、一瞬一瞬、見つめるのです
そうして自分の心を、穴があくほど見つめ続けると、ある日あなたは、
自分の心に、本当にぽっかりと穴があいたのを感じます
心に穴があくと言うと、失恋など、否定的な事項を想像される方が
いるかも知れませんが、それは違います、実は心には、元々たくさんの穴があいているのです
幼少時、あなたは、些細なことにも驚き、悲しみ、くやしい思いもしたかも知れません
それは心に穴があいていたから、その対象が直接に心に伝わり、
そのことで大きく心が揺れ動いたからなのです
人は大人になる過程で、種々の社会との軋轢から心を守る為、
内側から壁を作って、心の穴を塞いでいくのです
しかしここで問題があるのは、実は人はその心の穴で、呼吸をしているということなのです
大人には社会に漠然と閉塞感を持ったり、息苦しさを感じている方も多いと思いますが
その原因はまさに、心が呼吸できていないことにあるのです
心の穴を塞いだことによる、心の酸欠状態から苦しみが生まれているのです
自分の心を見つめ、ありのままの自分を知覚し、受け入れる
そのことで壁は不要となり、心は正常に呼吸をするようになるのです
心の呼吸を取り戻せば、酸欠状態は解消され、慢性的な苦しみは無くなります
そして、もし心が折れるような何かが突発的に発生しても、
ありのままの自分を知覚していれば、何も動じることはないのです
自分はどんな時にどう思い、どう反応するのか、
まずは自分の心を見つめることから、始めてみてはいかがでしょうか