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787 名前:( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 11:06:40
昔々、ある国に3人の賢者がおりました。
ある日、この国の国王はその3人を呼びつけ次のように言いました。
「これから、ワシが2つの数を頭に思い浮かべるので、その2数を当ててみよ。
ただし、その2数というのは共に2以上の整数じゃよ。」
3人の賢者がヒントをせがむと、国王は
「よろしい。それでは、賢者Aには2数の和を、賢者Bには2数の積をそれぞれ教えよう。」と言い、
それぞれ他の2人には聞こえないようにヒントを教えました。
また、賢者Cには他の2人に聞こえないように、2数の和が20以下であることを教えました。
賢者Aは、ヒントを聞くなり「賢者Bには、当てられっこないね。」と思わず口走ってしまいました。
それを聞いた賢者Bは、「う~ん、わからないな。」と独り言をつぶやきました。
それを聞いた途端、賢者Aは「国王、私はたった今、国王の思い浮かべた2数がわかりました。」と言い、
それを聞いた賢者Bも「国王、私もたった今、わかりました。」と言いました。
すると、この一部始終を聞いていた賢者Cも「国王、私もわかりました。」と言いました。
さて、国王が思い浮かべた2数とは何と何だったでしょうか?
ただし、ゴールドバッハの予想が正しいと3人とも信じているということを、みな知っているものとします。

※ゴールドバッハの予想とは、「4以上の全ての偶数は、2つの素数の和で表すことができる」というものです。