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861 :本当にあった怖い名無し :2011/07/08(金) 19:02:38.63 ID:+9n+V3800
去年、知り合いの猟師さんから聞いた話

その人はもう70過ぎなんだけどもまだまだ足腰しっかりしてる
北関東でマタギって呼び方があるのかは知らんので、とりあえず猟師のAさんとさせてもらいます

去年、近い将来狩猟と猟銃の免許を取るつもりでいる俺はAさんの猪狩りを見学させてもらえることになり、一緒に山へ
その時、熊とは違う、熊よりも大きいんじゃないかと思えるような爪と肉球のある足跡を見かけたんだ
で、下山してからAさんにその足跡について聞いてみた

Aさん曰く、最近のハンターの中には軽い気持ちで猟犬を購入して、山につれて来たはいいけど帰る段になってダニや虫が付きまくった
犬を連れて帰るのが嫌になって山に捨ててく輩もいるんだとか
この辺は、マンガで取り上げられたりしとこともあるからそれなりに有名かもしれない

で、それと例の足跡と何の関係があるかっていうと、捨てられた猟犬はたいていの場合餌が取れなかったり、猪に襲いかかって返り討ちにあって死んだり、あるいは飼い主を探して人里へ降りて行って野良犬になったりするらしいんだけど

そういう中で極稀に、山中で獲物を仕留めて生き残る犬もいるんだそうな
そして、そういう犬は先祖帰りってのを起こすらしい
数年前に筑波山中に養豚所の豚が逃げ出して野生化ってニュースがあったけど、あれと同じような現象
体格が大きくなり、オオカミや山犬の特徴が顕著に表れてくる

そういう犬は、見つけ次第撃ち殺すそうだ
下手すると山中で群れつくって繁殖されるし、それしかないらしい

長文スマソ