229:名刺は切らしておりまして :2012/03/08(木) 22:16:52.34 ID:utYs32bi
戦前の英語の参考書見たことあるけど、今と大して変わってないw
日本の英語教育は化石だ。
・なぜ文法を一通りやるのに6年間もかけるのか?
語学で文法を一通り終わらせるのは、普通は長くてもせいぜい1年以内である。
浅くてもいいから全範囲を短期間に終わらせる。これが語学の常識的アプローチ。
・今時、現在形から始める英語教育メソッドは無い。
現在形は確かに形は単純だが、使い道が限られて難しい時制だからだ。
普通は現在進行形か過去形から教える。
・なぜ未だに「仮定法」という不適切な語を使っているのか? しかも理論もおかしい。
英語では subjunctive mood といい、これは直訳すれば「接続法」だ。
基本的に印欧語では、希望、提案、伝聞、仮定など現実から少し離れた含みを持たせる際に
通常とは異なる動詞の形を用いるが、これを接続法と呼んでいる。
文字通り、そういった非現実を表す文は、接続詞の後で使われることが多いからだ。
名称は他の言語でも良く使われ、英語の直訳でもある接続法に統一すべき。
仮定法現在とか多くの生徒が理解できないのも名前が悪いから。
ちなみに、If I were bird, I could fly. なら if 節中の were が接続法。
could が仮定法もしくは迂言的な仮定表現とするのが今の普通の英文法理論。両方一緒にして仮定法はありえない。
「どちらも仮定法です」と説明された時、多くの生徒は「??」と理解に苦しむはず。
・なぜ音声学的な規則を体系だててきちんと教えないのか?
アンシェヌマン(語末子音+語頭母音の融合で次の音節に子音が移る)、
子音融合(would youでジュの音になるなど)、強形と弱形の区別 などなど。
こんなの全部一通り教えても、1か月もかからないのに。