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321 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/02/28(木) 22:35:09.51 0
中国南北朝、陳の後主。
隋軍が帝都建康に攻め込んできた時、
後主がふと玉座の周囲を見回すと、皇帝を最後まで守ろうとする忠臣たちがいた。
その顔ぶれを見ると、遊興三昧だった自分に口うるさく諫言を重ねてきた人たちばかりであった。
日頃遊興のお伴をして心地よい言葉を連ねていた側近たちは
皆逃げ失せて影も形も無かったという。
322 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2013/03/01(金) 15:08:58.53 0
>>321
その話はどうやって後世(現在)に伝わったのか、その伝播ルートが気になる。
323 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/03/01(金) 16:08:14.14 O
そのボンクラ帝戦後も生き残って天寿全うしたから。
324 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2013/03/01(金) 19:36:47.66 0
>>323
なるほど。討ち死になさったわけではないのか。
325 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/03/01(金) 23:09:24.11 0
討ち死にどころか、宮中の井戸の底に隠れていた所を
敵軍に発見されて捕虜になってる>陳の後主
後主がそれまで散々冷遇していた真の忠臣たちは
「せめてこうなったら玉座に端然と座して敵軍を引見し
天子の威厳を示されませ」と進言したんだけど
それを退けて命惜しさに井戸の底に逃げこんだ。
でも一族ともに助命されて天寿を全うしたのだから、まだ幸運だね。
但し、一緒に井戸に隠れた美貌で知られる側室の一人が、
後の煬帝が自分の妾にしようとしたんだが
「この女に惑わされて陳国は亡んだのです」ということで処刑されている。