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30 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 23:46:03 ID:VQv0E4Z5
徳川秀忠の御前において、「嬉しいことは忘れやすいのに、悲しいことはいつまでも忘れない。
これはどういうことなのだろう?」と言う話題が出た事があった。
それに秀忠はこう答えたと言う

「嬉しい事と言うのは、陽気だから浮いてしまい、そのまま外に出て行ってしまう。

だが、悲しい事は陰気だから沈んで、体の中にどんどん積もって行ってしまう。
だから忘れることがないのだよ。」

秀忠も人生において多くの悲しみを、その中に積み重ねていったことであろう。
そんな徳川秀忠の、嬉しさではなく、悲しさを積み重ねるのが、人間の業である。と言う考察。